地域の学習塾として25年 学研森本教室|金沢市

 地域の学習塾として小中学生を指導して25年の学研教室です。

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学習の様子(9月)

G20190902_9月s夏休み直後の、9月の学習の様子です。
落ち着いて、静かに学習できていたので写真を撮りました。
虫かごの中に茶色いカマキリがいます。
余裕を持って指導するため、年長・小学生の学習日を増やしました(木曜日を追加)。
2019年09月02日 22:04

夏休みの様子

G20190820_夏休み中s夏休み中は、年長・小学生の時間帯を2つに分けて、1回の人数を少なく(3~5人)して指導しました。
中学3年生が「自習」等に来て、いっしょに学習している様子が映っています。(2019.8.20)
2019年08月20日 23:40

中学生『育伸社学力テスト』

G20190818_育伸社学力テスト1s中学1~3年の希望者が『育伸社学力テスト』(5教科)を受験しました。
事前に、「実力強化問題集」でしっかり勉強できたでしょうか。教室では、数学(+英語)について取り組みました。
『育伸社学力テスト』を見直しして、中学での夏休み明け「実力テスト」(8/29・30)、中3は「石川県総合模試」(8/25)にも備えます。
2019年08月18日 22:20

自転車置き場

G20190813_自転車置き場s夏休み中は、自転車で学研教室へ来る人も多くいます。急に雨が降っても困らないように、屋根の下に「自転車置き場」を準備しました。
中学3年生が小学生の時間に自習に来て、大中サイズの自転車が入り混じって駐輪している写真です。(2019.8.13)
2019年08月13日 23:40

ロボプロ体験 at 大和

G20190804_ロボプロ体験s学研×大和『学研教室夏祭り』の中で『ロボットプログラミング体験講座』があり(8/4(日)、8/12(月祝))、参加した親子はとても楽しそうでした。
「ブロック運びロボットの制御」のプログラミング体験を60分間の中で行いました。
2019年08月13日 18:16

巣立ち(今年2回目)

G201907230813_12羽s

7月22日(日)の朝、チッ、チッとツバメの鳴き声が聞こえてきた(飛べ ! 飛べ ! と聞こえる)ので、巣を見たら、1羽残らず子ツバメたちが巣立ったあとでした。
この写真は、巣立ちの次の日の朝です。

かなりにぎやかな鳴き声がしたので外へ出てみると、今回巣立った5羽と親鳥2羽の数よりもたくさんのツバメがいたのです。

1回目に巣立った子ツバメたちもいるのでしょうか。

止まる場所の取り合いをして遊んでいるように見えました。

2019年07月23日 23:00

チョウの飼育まとめ

チョウ(ツマグロヒョウモン)の幼虫を採取してから、羽化したチョウを逃がしてあげるまでをまとめました。

1.幼虫

G20190618_幼虫の飼育sプランターで育てていたビオラの葉の上に「幼虫」を見つけました(6/9(日))。

幼虫は次々に見つかりました(合計22匹)。
1日に2~3回食草のビオラの葉を追加し、だいたい1日おきに食べ残しのビオラの茎や幼虫の糞(フン)を捨てて掃除しました。

 

2.蛹化(ようか)=幼虫~蛹(サナギ)

G20190623_蛹化s飼育ケースの中に、わりばしを立てておきました。
幼虫がわりばしにぶら下がった後、箱に穴を開けてそれらのわりばしを立てました。

写真は、中学生がテスト勉強中に「蛹化(幼虫が蛹になること)」した蛹たちです。
中学生たちは、幼虫が黒い皮を脱いで蛹になる様子を観察することができました。黒い皮が箱の上に落ちていますね。

 

3.羽化(うか)=蛹(サナギ)~成虫

G20190630_段ボール箱s蛹になった日付を付箋(ふせん)に書いて、わりばしにとめておきました。

羽化するまでに9~10日であることと、羽化するのが朝であることが多いと分かってきました。



G20190708_脱け殻sそこで、「羽化が近い蛹」たちに段ボール箱をかぶせて夜の状態を作り、羽化する時刻を作為的にずらすことにしました。


ラッキーにも、学研森本教室のほとんどの子どもたち(年長~小学生)に「羽化」を見せることに成功しました。

どの子も興味深そうに観察していました。
家に帰って、その時の感動を話してくれた子が多かったようです。
確かに、何度見ても感動します。



G20190707_羽化22_くるくるs蛹(サナギ)は殻(から)から脱け出して、「チョウ」(成虫)になります(羽化)。

羽化してしばらくは羽を乾かして飛ぶための準備をします。抜け殻にぶら下がったまま、口のくるくるを伸ばしたり丸めたりして、口の準備もしているようでした(写真)。この時は、まだ羽がしわしわですね。

 

上の写真は、チョウが抜け出たあとの「蛹の抜け殻」を並べたものです。

最後に羽化したチョウは、7/8(月)に逃がしてあげました。
22匹全てが元気に飛んでいくことができて良かったです。
『ふれあい昆虫館』友の会に入って経験したこと(4~5年間)が、役に立ったのかな。
 

 
ツマグロヒョウモンのオス ツマグロヒョウモンのメス
 
ツマグロヒョウモンのオス

ツマグロヒョウモンのメス
 









 
羽化したチョウの数
月日 合計
6/26(水) 1
6/27(木) 1
6/29(土) 4
6/30(日) 3
7/1(月) 4
7/2(火) 6
7/3(水) 1
7/5(金) 1
7/7(日) 1
合 計 22

 

2019年07月08日 23:17

チョウの羽化2

G20190702_メスの羽s

7月1日(月)・2日(火)に、サナギからチョウが出てくる瞬間を、ほとんどの学研森本教室の小学生・年長さんに見てもらうことができました。
学研教室の時間(午後4時~6時)に、1~3匹の羽化を観察できたのは、ラッキーでした。

羽化の時刻を調整することに成功したのです(100%ではありませんが)。

写真は、ツマグロヒョウモンのメスです。

G20190701_羽化11_1-8new別のオスが羽化する様子を撮った動画は1分ちょっと。その中から、8枚を写真に選びました。
逆さまに出てきて、頭を上にするまで。口のくるくるも見えています。
 

2019年07月02日 23:21

チョウの羽化

G20190627_羽化2_表s

1匹目は、6月26日(水)の朝に羽化しました(オス)。サナギになって(6月15日)から12日目でした。
写真は、外で逃がしてあげるところです。
2匹目は、6月27日(木)の朝でした。サナギになって(6月17日)から11日目でした。
 

G20190629_羽化6_羽化直後2s

G20190629_羽化6_くるくるs羽化するのは、「朝」が多そうです。
6月29日(土)は、蛹化(ようか)後11日目のサナギを、前日から部屋を明るくし、午前2時に段ボール箱でおおい(夜の状態を作り)、午後3時頃段ボールを外し(朝の状態にし)ました。
すると、(4匹の内)1匹が午後4時頃羽化! 学研の子どもたちに羽化を見せるための「実験」は成功です。

2019年06月29日 23:30

チョウの幼虫

G20190609_ツマグロヒョウモンsビオラの花にくっついている幼虫を発見しました。
以前も見つけて飼育したことがある『ツマグロヒョウモン』というチョウです。
何匹かいるので、成長して「オス」と「メス」の両方のチョウが見られるといいなと思います。


G20190623_蛹化s中学生の『テスト勉強』の時間(6月23日(日)午前)に、幼虫が脱皮(だっぴ)して蛹(さなぎ)になる様子を観察することができました。




G20190621_蛹化1-5s脱皮は、下の方(幼虫の頭?)から始まりました。脱皮し始めて、抜け殻が落ちるまでの約5分間を見ることができた中学生たちは、ラッキーでした。

G20190621_蛹化6-10s抜け殻を振り落とすまで、何度も体を左右に振ったり折り曲げたりしていました。


G20190621_蛹化11-15sこれらの写真は、6月20日に動画撮影した中からフォトキャプチャーしたものです。
現在、幼虫は残り3匹、蛹は19匹です。
次は、羽化(うか)が楽しみです。

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G20190626_羽化6月26日(水)の朝、1匹目の羽化(サナギ→チョウ)が始まりました。

模様が本当に「ツマグロヒョウモン」かどうか、よく分からなかったです。

羽をバタバタし始めたので、逃がしてあげました。元気に空へ飛んでいきました。

2019年06月26日 23:10

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