これは何かな?
9/4(水)朝、食べ残してあったコオロギ(左)が、夕方にはもっと食べられてバラバラになっていました(右)。
この茶色いカマキリは、「コカマキリ」のようです。
カマキリは生き餌(え)しか食べないと聞いていたのですが、自分の食べ残しだから、生きていないエサでも食べたのでしょうか。
9/4(水)夜、アオマツムシを飼育ケースに入れたら(左上)、9/5(木)には少し食べられて落ちていました(右上)。
9/6(金)の朝、水を霧吹きすると、カマキリは水滴をなめながら前進していき、アオマツムシにたどり着きました。その後、カマキリは動いていないアオマツムシを元気に食べ始めました。
ちょっと残酷ですが、学研森本教室の小学生たちは残骸を興味深く見ていました。
2019年09月06日 22:30